ブランド指輪(リング)の意味や歴史について
指輪(リング)は、手の指にはめる輪状の装飾品の総称です。現代では素材は金属で金、銀、プラチナなどの貴金属が主流となっています。
指輪の歴史は非常に古く、最古のものは古代エジプトにまでさかのぼることができます。
日本に習慣が入ってきたのは明治時代になってからです。
映画ロード・オブ・ザ・リングにもあるように指輪には不思議なパワーが秘められていると古くから信じられてきました。
左手の薬指につけるのが「結婚指輪」であり「聖なる誓い」の意味を持つとされています。
婚約指輪とは、婚約したときに男性から女性に贈る指輪のことです。南アフリカの宝石メーカーのデ・ビアズ社が「婚約指輪は給料の3か月分」というテレビコマーシャルをしたことによって有名になりました。ちなみに、値段相場は平均的には給料の1~2ヶ月程度となっています。
デ・ビアズ社のマーケティング戦略は実に巧妙で、「ダイヤモンドは永遠と愛の象徴」という謳い文句で婚約・結婚指輪の理想であると宣伝するとともに、ロマンス映画の中で結婚祝いとしてダイヤモンドを使うシーンを意図的に作らせたり、有名人やファッションデザイナーや流行仕掛け人を雇い、ラジオやテレビで流行を広め、英国王室にダイヤモンド献上するなどして、ダイヤモンドのステータスシンボルとしての地位を確保していったのです。
そのためダイヤモンドの価格自体は高値で安定的に取引されるようになったわけですね。
マリッジ リング とは、夫婦がそれぞれ同じデザインのモノを左手の薬指にはめる指輪です。
日本で、婚約指輪を贈ったり、結婚指輪を交換するといった習慣が広まったのは、1970年代に入ってからのことです。
高度経済成長によって日本が豊かになった、そして、他人の真似をする国民性(笑)も手伝ってぜいたく品であるこのような風習が一気に広まったといえるでしょう。
オーデマ・ピゲ(audemars piguet)の結婚指輪
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